慰霊碑まわりのタイルの汚れと損傷が目立つため新しい白タイルにしました。
ラムプーン、バーンガートに続き、これで3ヶ所の慰霊碑のタイル整備を終えることができました。
塔婆立ても新しくしました。2012年、建具師の徳長氏に製作して頂きましたが、強い陽射しや雨風で傷んでしまい、修理が難しいと判断して新しくしました。徳長氏作を見本としタイの木工職人へ依頼しました。
ステンレス製の志収箱の上に断熱板を置くことにしました。上段の扉の中には参拝者用の蝋燭やお線香などを収納していますが、強い陽射しの熱で蝋燭が溶けてしまう問題があっためです。